GLIM SPANKY 松尾レミが3/19ブラインドサッカー日本代表初戦にて国歌独唱
NPO法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)による国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)の公認大会で初開催となる「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2019」(3月19日から24日・東京 品川区天王洲公園)。その日本代表初戦「日本対ロシア」での国歌独唱歌手がGLIM SPANKY 松尾レミに決定した。
松尾レミがブラインドサッカーの大会で国歌を独唱するのは2016年3月の国際親善試合「さいたま市ノーマライゼーションカップ2016」、2018年3月「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2018」と3回目で、国際公認大会では昨年に続いて2回目となる。
GLIM SPANKYは、これまで数多くのブラインドサッカーの観戦および体験を行い、選手もライブ会場へ足を運ぶなど互いの関係を深めてきた。そして、ブラインドサッカー日本代表が世界の強豪と戦う姿と、GLIM SPANKYが日本語の楽曲で世界に挑戦する姿が、互いに共感し高め合える関係性であることから「NEXT ONE」を書き下ろし、2015年10月にブラインドサッカー日本代表公式ソングに決定している。
同曲は、リオ・パラリンピック予選であったアジア選手権2015以降、JBFAが主催する大会の選手入場曲として使用されており、ブラインドサッカーファンに親しまれている。本大会の選手入場曲としても使用される。
また、全国24都市27公演によるツアー「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019」も3月2日より開催される。昨年に続いて台湾でのワンマンライブ「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 in Taipei」も6月22日開催されることが決定した。詳細は近日発表となる。