AK-69、「Divine Wind -KAMIKAZE-」が「TOKYOラグビー応援ソング」に決定
ニュー・アルバム「THE ANTHEM」を2月27日にリリースしたAK-69。本作に収録されている楽曲「Divine Wind -KAMIKAZE-」が、「TOKYOラグビー応援ソング」に決定した。「Divine Wind -KAMIKAZE-」は、「TOKYOラグビー応援ソング」として、3月1日から東京都で行われるラグビーのイベント会場で使用される。
AK-69が発信する「闘う男の代弁者」ともいえる曲中の熱いメッセージは、プロボクサー井岡一翔選手や、横浜DeNAベイスターズ筒香嘉智選手など、多くのトップアスリートから評価されている。また、トップラグビー選手のトレーニングでも、AK-69の楽曲だけで構成されたプレイリストが使用されるなど、AK-69の楽曲はアスリート・ファイターを中心に、経営者やビジネスマンからも、自分の気持ちを鼓舞するときに聴く曲として熱烈に支持されている。
そんなAK-69のアルバム発売と、3月に行われる日本武道館ライブを記念して、ボディプラスインターナショナルが運営するトレーニングジム「HALEO(ハレオ)代官山」とタイアップを実施。2月27日から、AK-69の東京・日本武道館ライブ2days開催最終日の3月31日まで、「HALEO(ハレオ)代官山」では、トップラグビー選手たちもトレーニング時に聴いているAK-69本人がセレクトしたプレイリストをBGMとして採用。さらに、このAK-69プレイリストにあわせて1分間に69回プッシュアップをする「69Challenge」に挑戦すると、達成者にHALEOのプロテインドリンクがプレゼントされる。
ラグビー選手 リーチ・マイケル コメント
ラグビーのチームトレーニングと音楽は繋がっていて、いつもチームで同じ音楽を聴きながら心拍数・テンポを揃えています。コーチがAK-69の曲をかけてくれたことがあって、今はAK-69本人にセレクトしてもらったAK-69の曲だけのプレイリストをトレーニングに使用しています。チームのメンバーからも非常に好評です。
ニュー・アルバム「THE ANTHEM」も聴いてみて、特に「Divine Wind -KAMIKAZE-」が気に入っています。英語に訳してもらった歌詞を読んでみると、ラグビーにも必要な精神がたくさん刻まれていて、チームのメンバーにもこのAK-69の曲に込められた強さ・精神を伝えていきたいと思っています。
プロボクサー 井岡一翔 コメント
僕はAK-69の曲をリングの入場曲に使用しています。これから戦いに向かうという極限の状況の中で、AK-69の歌詞には自分を鼓舞してくれる多くの言葉が散りばめられています。また歌詞だけでなく、AK-69自身が愛知のストリートの1人のラッパーから、有言実行で成り上がってきた姿勢そのものも、僕だけでなく多くのボクサー・格闘家に刺激を与えてくれています。
僕が特に刺激を受けているのが「START IT AGAIN」という曲の「一度燃え尽きようとも再起不能でもこいつの火は消えない」という歌詞。勝負の世界で勝ち続けることは本当に難しいですし、思うように行かないときがたくさんあります。そんな時に、この歌詞が自分を奮い立たせてくれるし、僕のボクシングにとって欠かせないパワーをくれる、それがAK-69の魅力です。