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THE ALFEE 高見沢俊彦、サンマリノ共和国から騎士の称号を授与

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今年デビュー45周年を迎えるTHE ALFEE高見沢俊彦が、3月3日、ザ・キャピトルホテル東急にて「サンマリノ共和国 騎士の称号授与式」に登壇した。今回、サンマリノ共和国より公的騎士の勲章を授与するにあたり、マルコ・ポデスキ文化大臣(サンマリノ共和国文化教育学術スポーツ省大臣)が来日した。

マルコ・ポデスキ文化大臣とサンマリノ共和国駐日大使館・特命全権大使マンリオ・カデロ大使より「聖アガタ勲章」の「Cavaliere ufficiale(Knight Officer)」を授与された。日本人としては初めてのことである。

この勲章は特定の分野において素晴らしい活躍及びサンマリノ共和国に対し誠実且つ極めて有効的な想いを示した方に対し特別に与えられる称号である。

授与の経緯としてサンマリノを訪れ、心から親睦の意を述べるだけでなく、積極的にサンマリノの魅力を日本に紹介し、我が国においても日本の文化や知識を広めるための惜しまぬ努力が認められたこともある。

多大なる貢献をしている高見沢にマルコ・ポデスキ大臣は2020年にはユネスコ世界遺産にも登録された国会議事堂のあるリベルタ広場でのコンサートを是非開催してほしいと依頼された。

高見沢は今回の受勲において、「緊張してます。身に余る光栄なことです、長くやってきて良かったなと長生きするもんだな。王子から騎士へ自分にとっては信じられない。これからも小説と音楽の二刀流を続けてゆきます」と述べさらなる飛躍を誓った。

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