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ポルノ新藤晴一やflumpool山村隆太が「Amuse Fes」の企画を激論、ポルノとPerfumeダンス対決にあ〜ちゃん「受けて立ちます!」

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写真左から:TAKE(FLOW)、TAKE(SOS)、新藤晴一、KEIGO、山村隆太、奥野翔太

アミューズ所属のアーティストによって6月1日に千葉・幕張メッセで開催される「Amuse Fes in MAKUHARI 2019」の事前特番「22時まで生配信!〜激論!ド〜なる?!Amuse Fes 2019〜」が、3月4日21:00よりLINE LIVEで配信された。

特番には新藤晴一(ポルノグラフィティ)、TAKE(Skoop On Somebody)、TAKE(FLOW)、山村隆太(flumpool)、奥野翔太(WEAVER)が登場。そして司会進行としてKEIGO(FLOW)が参加し、事前にSNS等で募集していたアイディアをもとにAmuse Fesを盛り上げるための企画やコンセプトについて激論を重ねていった。

SNS上で寄せられたアイディアでは「雨男チーム」と「晴女チーム」に分かれて対決した前回同様に「出身地」や「玉子焼きには醤油派?ソース派?」などチームに分かれての対戦企画や、“恋”など共通のテーマで各出演者がセットリストを構成するといったアイディアもあった。

ステージ転換中に出演者同士で影アナラジオを実施したり、出演アーティストプロデュースのフードブースを設置するなど、ステージ上だけでなく、足を運んでくれた方たちに喜んでもらえるアイディアも多数飛び交い、大阪出身のTAKE(Skoop On Somebody)からは広島出身の新藤晴一と“粉もん”対決などを望む声もあがった。

番組の終盤では今回の生放送には参加できなかった、あ〜ちゃん(Perfume)に生電話をかける一幕も。あ〜ちゃんからの「“恋”をテーマにするのもいいよね!」という意見に対し、恋愛ソングが少ないFLOW には不利であるとKEIGOが嘆く場面もあった。

また、“ダンス対決”というSNS上で多く出ていたアイディアに、ダンスに強く苦手意識をもつ新藤晴一は「ダンス対決に賛成した人は(コメントを)ブロックするぞ!」と視聴者を牽制。一方、あ〜ちゃんはダンス対決に「受けて立ちます!」と堂々と応える一幕もあった。

約1時間の番組で、アーティスト達が白熱した討論を重ねた濃厚な時間となったが、どのアイディアが採用されるのか、最終決定は今回番組に出演していなかったPerfumeに委ねられることとなった。次回の生配信は4月を予定していることも告げられた。なお、今回の放送は、3月31日23:59までアーカイブを公開。

現在、“Amuse Fes in MAKUHARI 2019オフィシャルサイト先行”としてチケット先行も実施中。

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