前野健太、アルバム「サクラ」が初回限定生産商品でアナログ化
前野健太の最新オリジナル・アルバム「サクラ」が待望のアナログ化。初回限定生産商品として4月17日にリリースされる。
アルバム「サクラ」は2018年4月にリリースし、“昔からあったような、新しい音楽”として音楽誌の年間ベストにも選ばれた作品。
ceroの荒内佑が初めてのプロデュースを承諾。これまでも多くの時間を共にし、前野の音楽を理解する盟友石橋英子。まだ20代半ばながらリーダーであったバンド、森は生きている解散後も幅広く活躍する岡田拓郎。そして「恋するフォーチュンクッキー」などを手掛けJ-POP一戦で活躍する編曲家である武藤星児。弾き語り以外はこの4人に楽曲をプロデュース・アレンジを委ね、その結果として伊賀航、小西遼、ジム・オルーク、Amazonsなど20名強の参加ミュージシャンたちと心を通わせて完成させた”これからの歌謡”。
アートワークへの反響で、写真集&詩集“横浪修×前野健太写詩ン集「初恋」”へと結実した写真家・横浪修によるジャケット写真も木村豊(Central67)によるアナログ・サイズのデザインとなっている。