ドレスコーズ、2年ぶりとなるフルアルバム「ジャズ」の詳細を公開 スカパラ加藤・茂木ほか強力な制作陣が参加
ドレスコーズが5月1日にリリースする約2年ぶりのフルアルバムのタイトルとその詳細が明らかとなった。
新元号に合わせてリリースされる6枚目のフルアルバム「ジャズ」には全12曲が収録。初回限定盤には昨年12月に東京・恵比寿ガーデンホールにて行われた単独公演「12月23日のドレスコーズ」の模様が収録されたDVDが、通常盤にはアルバム収録曲のミュージックビデオを収録したDVDが付属する。
また、今作には東京スカパラダイスオーケストラから、加藤隆志と茂木欣一がレコーディングに参加。さらにブラス等のアレンジにはロックやフリー・ジャズなど幅広く活躍し、故忌野清志郎との活動で知られるサックス・クラリネット奏者、梅津和時が参加。エンジニアにはcero、Temlpalayなども担当した奥田泰次氏が起用されるなど、豪華な顔ぶれのもとで制作された渾身のアルバムとなっている。
現在、オフィシャルYouTubeチャンネルにて、志磨遼平と加藤隆志・茂木欣一氏によるコメント動画も公開中。アルバムの話のほか、志磨の地元である和歌山での奇跡的な出会いなど、ここでしか見れない貴重なトークが視聴できる。