今年は15周年「OTODAMA SEA STUDIO」開催決定
15周年を迎えるライブイベント「OTODAMA SEA STUDIO」の開催が今年も決定。スタートは過去最速の5月11日、会場は三浦海岸(神奈川県三浦市)。
5月と6月のライブは土日のみの開催で、海岸ではビーチスポーツ大会やビーチアクティビティの体験会も行われる。
さらに5月10日から5月15日まで隣の津久井浜海岸(同県横須賀市)で行われている「ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」と連携し、期間中は三浦海岸との間にシャトルバスやレンタサイクルが用意されるなど、地域の一大イベント同士が協力し地元活性化の一翼を担う。
そして最終日の9月29日は、「OTODAMA SEA STUDIO」を立ち上げた元キマグレンのKUREIとISEKIによる対バンイベントが決定し、イベントに先駆けて二人からコメントが届いた。
アニバーサリーイヤーのラストにふさわしいファン待望のスペシャルな1日となるだろう。
最終日の詳細や気になる今年の出演アーティストは3月下旬より随時発表予定。
OTODAMA SEA STUDIO 総合プロデューサー・ クレイ勇輝からのコメント
〜15周年に添えて
15年という月日。
今の高校1年生はまだ生まれていないかも。
当時の高校生たちは30代となり家庭を持っている人も多いのではないか? 子供もいたりして…
小さな手を握って浜辺を歩いてくるシルエット。
「昔アルバイトで働かせてもらった…」
そんなシーンが最近のOTODAMAではよくある。
それにしても言葉では表せないことが多い。
汗の匂い、みんなの笑い声、喧嘩の時のピリピリした空気、
強い海風、雨が降る前の匂い、…そして最終日の涙。
ひと夏、僕らは学校みたいな空間で想いを交わし、それぞれの道へと進んでいく。
ここに残る人もいれば、近い業界へ行く人もいて、違う業界から関わる人もいる。
それぞれが思い出をつくったOTODAMAを、 みんなが帰れる場所として守っていきます。
いつでも夏の浜辺で待っています。
〜最終日に添えて
キマグレンが解散して約4年。
当たり前にあった空気感、言葉たちや、 存在感。
OTODAMAが学校みたいな場所だとして、
そこで再会する幼馴染2人とそれをきっかけに集まるクラスメイト。
15周年のOTODAMA最終日。
いつもよりちょっと特別な1日が、
ISEKIやみんなのおかげで幻のような格別な1日になりそう!
そんな1日を楽しみに、今年の夏はワクワクしながら過ごせそう。
KUREI
最終日出演のISEKIからのコメント
音霊を離れてから5年目の夏
もうそんなに経ったのかと
改めて時間の流れの早さを感じた
場所や形は変わっても
またこうして帰ってこれるところがあるというのは嬉しいことです
続けてきてくれた
全てのスタッフの方々に
感謝と尊敬の想いを込めて
「15周年おめでとう」
今年の夏は久しぶりに
ワクワクしています
ISEKI
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