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JUJU、新曲「ミライ」MVが期間限定でフル公開

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3月6日に発売となったJUJU 38枚目のシングル「ミライ」のミュージックビデオ・フルヴァージョンが期間限定で、JUJU15周年特設サイトにて公開された。

主演は女優 仁村紗和、監督はmr.children「ヒカリノアトリエ」などを手掛ける牧野惇がつとめた。実写・アートワーク・アニメーションの領域を自在に跨ぎ、映像ディレクション、アートディレクションから、イラストレーションまで総合的に手掛ける。誰しもが持ち合わせるような心くすぶるノスタルジックなモチーフ感やスケール感を根底に、そのスタイルは、単なる「アナログ表現」や「クラフト感」と評されるに止まらず、圧倒的な存在感を放つ。

今回の「ミライ」でも、蒼山幸子(ねごと)による歌詞と、一人の働く女性の過去の夢と苦悩、そしてミライへの希望を感じさせる仁村紗和の表現力を掛け合わせながら、見事なアート作品を誕生させた。

主演:仁村紗和 コメント
JUJUさんの歌声と曲の歌詞に、何度も励まされました。
美術や照明、カメラワークにもこだわった撮影をしてたので、演技中でも驚きと感動がありました。
私自身は、泣きの芝居もあり、心を作らせてもらう時間なども気遣って頂き、迷いなくお芝居に集中することができました。
また、牧野監督をはじめ、現場にいた皆さんの愛を感じられる本当に幸せな現場でした。
ロングバージョンが解禁、嬉しいです。
私が演じた主人公も、彼女なりに自分と向き合い、前へ進む勇気、強さ、というものを感じさせてくれました。
そして、JUJUさんの優しい歌声と曲の歌詞に、撮影中、何度も励まされました。
見ている方に寄り添って勇気を与えられる、そんな映像になっていると思います。
見終わった後に自分も頑張ろうと思って頂けたら嬉しいです。

MVディレクター:牧野惇 コメント
主人公は、描いていた自分と今の自分の違いに悩むイラストレーターの女性。
彼女の作品として、たくさんのアナログギミックを盛り込みました。
歌詞・歌声とリンクして物語の中を旅するように浮遊する鳥や星の形をした鏡の反射光を追いながら、絵本を読むような感覚で見て欲しいです。

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