向井太一、ソニーのノイキャン性能を体感できる動画を公開
ソニーマーケティングは、シンガーソングライター・向井太一を出演者として迎え、業界最高クラス(※1)のノイズキャンセリング性能を誇るワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM3」を使用した動画を公開した。
※1:2018年8月30日時点、ソニー調べ。JEITA基準に則る。ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。
向井太一が騒がしい環境の中、『WH-1000XM3』で自身の楽曲を鑑賞し、ノイズキャンセリングがオフの状態からオンにした時の聴こえ方を比較する実証撮影を行った。公開される動画は、視聴者が『WH-1000XM3』のノイズキャンセリング性能を体感できる内容となっている。
今回の撮影を行ったのは、1)モーター音が気になる「電車内」、2)真上を通る飛行機の音が気になる「海浜公園」、3)目の前を走行する車の音が気になる「カフェテラス」。集音マイクを耳に装着した上からノイズキャンセリング搭載ヘッドホン『WH-1000XM3』を着用し、実際にヘッドホンの中で聴こえる音を集音した。
1)の「電車内」では、スローな楽曲「Break up」を鑑賞。ノイズキャンセリングがオフの状態では断続的なモーター音が音楽に重なって聴こえるが、オンにするとたちまち外音は遮断され、クリアなサウンドに。
2)の「海浜公園」でチョイスした楽曲は、公園を散歩する歩調にぴったりのテンポが心地よい「Pure」。飛行機が通 過する時は話し声での会話も難しく、今回最も騒音レベルの高いシーンだったが、そんな音も気にならないほどのノイズキャンセリング性能を発揮。
3)の「カフェテラス」では気分の明るくなるアップテンポな楽曲「Siren」をチョイス。近距離を通過していく車の不規則な走行音も、ノイズキャンセリングをオンにすれば遠くなり、快適な音楽体験に。
実証撮影した動画は3月12日からノイキャン・ワイヤレス特設ページにて公開した。この動画は、向井太一がヘッドホンで聴いていた、ノイズキャンセリングオン・オフ時の音の違いを、視聴者も体感することができる。
撮影を終えた向井太一のコメント
普段、電車移動中に音楽を聴くと、ほとんどの音が掻き消されてしまって音量をどんどん上げてしまうのですが、ノイズキャンセリングをオンにすると、音量を上げなくても、ひとつひとつの音がクリアに聴こえました。飛行機が通過した時は物凄い騒音の中での撮影だったのですが、それが気にならないくらい静かに感じたので本当にすごい機能だと思いました。ノイズキャンセリングをオンにすると撮影の指示も聞こえなくなるほどで大変でした(笑)。普段カフェで作詞をすることが多いのですが、意外に周りの音や声で集中できずに書けないことが多かったので、このヘッドホンだと良い歌詞が書けそうな気がします(笑)。
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