伊藤 蘭、キャンディーズ解散から41年の時を越えソロデビューアルバムを5/29発売
70年代に絶大な人気を誇ったアイドル・グループ、キャンディーズのメンバーだった伊藤 蘭がソロ歌手デビューすることが決定した。
1978年のキャンディーズ解散後、映画・テレビ・舞台など女優活動に専念していた伊藤 蘭だが、41年の時を越えオリジナル・アルバム「My Bouquet(マイ・ブーケ)」を5月29日にリリースする。
作家陣には、井上陽水、阿木燿子&宇崎竜童、トータス松本、門 あさ美、森 雪之丞といった著名なアーティスト・作家に加え、2018年日本レコード大賞作曲賞を受賞した丸谷マナブや若田部 誠といった現在のJ-POPシーンを牽引する若手作家らも名を連ねている。そして伊藤 蘭自身も3曲作詞を手掛けている。
懐かしさ漂う70年代歌謡ポップスから、ボサノヴァ、スウイング・ジャズ、バラード、ポップロック、最新J-POPタッチまで、バラエティに富んだ楽曲が11曲収録され、伊藤 蘭の様々な表情と魅力が詰まった、まさしく“ブーケ(花束)”のようなアルバムに仕上がった。
アルバムの中から5曲のダイジェスト映像が到着。一足早く彼女の歌声に触れることができる。
また6月には東京(11日・12日)・大阪(14日)で、ファースト・ソロ・コンサートが開催される。オフィシャル最速先行予約も本日3月14日よりスタートしている。