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高田夏帆 自身が主演の広島カープドラマで歌手デビュー決定、楽曲はユニコーン、編曲に元ポルノ白玉雅己(Tama)

アーティスト

RCCテレビ60年特別企画「恋より好きじゃ、ダメですか?」に主演する高田夏帆が、劇中歌「大航海2020 〜恋より好きじゃ、ダメですか?ver.〜」で3月24日に歌手デビューすることが決定。

このドラマは広島カープ戦の中継が早く終わった時にのみ放送する、放送日未定という異例のドラマ。

楽曲は、メンバーの多くが広島出身でカープファンとして知られるユニコーンの3月27日発売のニューアルバム「UC100V」から、EBIが作詞作曲の「大航海2020」をカバー、前代未聞のオリジナルより先にリリースされるというこちらも異例の展開。

そして、同じく広島出身の白玉雅己(Tama)がポルノグラフィティ脱退後初めて自身の曲以外で編曲を担当する。

高田は現在も広島でドラマの撮影中で、物語の舞台となる広島でミュージックビデオの撮影も予定されている。

配信を開始する3月24日には、マツダスタジアムでカープのオープン戦最終日に行われるイベント「鯉祭り」に出演予定だ。

高田夏帆 コメント
自分の声で歌が流れることがいまだに信じられませんが、歌詞に「高く帆を張って」など、自分の名前とリンクするような部分もあって運命的なものを感じました。

白玉雅己(Tama)コメント
今回、初めて自身のプロジェクト以外の編曲を担当させて頂き、大変感謝をしております。
音楽プロデューサーの中村タイチさんとの共同作業はスムーズで、編曲はストリングス(カープ女子の天野恵さん)を入れた元気なバンドサウンドになっています。高田夏帆さんは、この曲で歌手デビューですが、レコーディングでは私達のリクエストにもすぐに対応して頂き、ドラマにふさわしい明るい気持ちにさせてくれる歌を歌ってくれました。

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