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BUCK-TICK、「獣たちの夜 / RONDO」5/22にリリース決定 新アー写も公開

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BUCK-TICK

BUCK-TICKの最新シングル「獣たちの夜 / RONDO」が5月22日にリリースすることが決定した。

1年2ヶ月ぶりとなる今作は、表題曲を2曲収録したダブルリードトラックシングル。

「獣たちの夜」は、作曲を今井寿、作詞を櫻井敦司が務める。悪魔よ踊れと高らかに誘い、狂乱の渦へと導くダンサブルでアッパーなナンバーとなっており、ライヴでの盛り上がりを予感させる楽曲となっている。

「RONDO」は先日、フジテレビ系TVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」エンディング主題歌となることが発表された楽曲。ダークでロマンティックなナンバーとなっており、黒色すみれがヴァイオリン、アコーディオン、コーラスで参加している。

なお、カップリングには、「獣たちの夜」のアナザーヴァージョンを収録することが決定している。

「獣たちの夜」と「RONDO」、それぞれ異なる顔を持つ2曲が、BUCK-TICKの新たな世界の幕を開けることになる。千葉・幕張メッセでのライヴ「ロクス・ソルスの獣たち」の直前に発売することもあり、このライヴで初披露されることも予想される。

ダブルリードトラックシングル「獣たちの夜 / RONDO」は、完全生産限定盤と通常盤の2形態となる。

完全生産限定盤はBlu-ray(完全生産限定盤A)とDVD(完全生産限定盤B)の2種類が用意され、映像特典としてミュージックビデオの収録、さらにスペシャルデジパック仕様となることも決定している。

また、今回のリリース発表に合わせて、彼らのプライベートレーベルである「Lingua Sounda(リンガ・サウンダ)」のレーベルサイトも開設。今後、このサイト独自のコンテンツもアナウンスされるとのこと。

そして、4月24日にリリースするライヴ映像作品「TOUR No.0」を紐解く、LINE LIVE特番「6時のラジオ 番外編 BUCK-TICK『TOUR No.0』スペシャル」を3月20日19:00より配信することが決定した。

「TOUR No.0」は、アルバム「No.0」を携えた全国ツアー「BUCK-TICK 2018 TOUR No.0」から、2018年7月26日に行われホールツアーファイナルとなった東京・東京国際フォーラム ホールAのライヴを全曲収録した映像作品である。

完全生産限定盤と通常盤の2形態となり、完全生産限定盤にはライヴハウスツアー「TOUR No.0 – Guernican Moon -」から、2018年11月10日の東京・豊洲PIT公演全21曲の映像を収録したボーナスディスクが付属する。

ライヴ映像作品「TOUR No.0」の本編を、高音質、劇場スクリーンで視聴できる世界最速のプレミアム上映会の開催、そしてシングルリリース週の週末である、5月25日、26日には自身初となる幕張メッセ2DAYS「ロクス・ソルスの獣たち」の開催も予定されている。

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