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ASIAN KUNG-FU GENERATION、コンテンポラリーダンスで“新時代の胎動”を表現した「スリープ」MV公開

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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲「スリープ」のミュージックビデオが、バンドの公式YouTubeチャンネルにて公開された。

「スリープ」は去年発売されたアルバム「ホームタウン」の初回生産限定盤付属CD「Can’t Sleep EP」に収録されている楽曲で、後藤正文(Vo./Gt.)とFEEDERのGrant Nicholasとのコーライティング作品。また「スリープ」は今年公開される上白石萌音×山崎紘菜W主演の映画「スタートアップ・ガールズ」の主題歌に決定している。

MVは、彼らの全国ツアー「ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2019 『ホームタウン』」のスタートを記念したもの。今作は新進気鋭のディレクター・大島潤が手掛けており、国際的に活躍するダンサー、振付家の三東瑠璃が歌詞からインスピレーションを受けたというコンテポラリー・ダンスを披露している。

後藤正文(Vo./Gt.)は、今年2月に三東瑠璃を中心としたユニットCo. Ruri Mitoの舞台『MeMe』の音楽制作を担当しており、それをきっかけに今回三東瑠璃とのコラボレーションが実現された。

現在、全国ツアー真っ最中のASIAN KUNG-FU GENERATION。チケットは一部一般発売されている。