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女王蜂、貞子の代名歌「feels like “HEAVEN”」をカバー

アーティスト

女王蜂アヴちゃん 貞子

見ると1週間後に呪い殺されるという「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に、中田秀夫監督が映画化した『リング』(98)。

ビデオテープを介して呪いが拡散されていくという衝撃的な設定は全観客を震撼させ、のちに続くJホラーブームの火付け役となったが、それから20年、常に日本のホラー映画界を牽引してきた「リング」シリーズ最新作「貞子」が、若手実力派女優として躍進著しい池田エライザをヒロインに迎え、中田秀夫監督率いる伝説のオリジナルチームの手で新たに映画化され、5月24日に全国公開となる。

この度、女王蜂が「リング」の主題歌であり、貞子の代名歌となった「feels like “HEAVEN”」をプロモーション使用楽曲としてカバーしていることが明らかにされた。

すでに公開されている特報映像では、「リング」で日本中の人々に貞子の恐怖を植え付けた「きっと来る〜♪」のメロディーが現代的にアレンジされた新しい「feels like “HEAVEN”」が披露されており、SNSでは話題となっていた。
 

女王蜂「feels like “HEAVEN”」

さらに、ボーカルのアヴちゃんが白髪に黒い衣装に身を包んだ“逆貞子”に扮したビジュアルも解禁。本プロモーション使用楽曲は明日3月28日0:00よりiTunesなど各ダウンロードストアにて配信がスタートする。

アヴちゃん(女王蜂)コメント
貞子。日本ホラー映画界きってのスーパースター。
彼女の生い立ちやカリスマ性にリスペクトを込めて、アートワークを作成し、代表曲をカバーしました。
貞子の呪いを拡げる為の、お手伝いをはじめます。

来る。きっと来る。
あなたのもとへ

中田秀夫監督コメント
初めて出かけた女王蜂のライブで、私は十代の思春期に戻ったような感覚に襲われていました。
アヴちゃんの歌詞、歌声には思春期特有の、繊細さ=傷つきやすさとともに、メンバーが奏でるエネルギッシュな楽曲もあって、
「どんなことがあっても生きていくんだ」というような生の全面的肯定が感じられ、その共存ぶり、引っ張り合う磁力がすごいなと感じ入りました。
アヴちゃんとお会いしたとき、「リング」の世界観及び貞子の持つパワーに魅せられたとのことで、「feels like “HEAVEN”」も元々オリジナル曲を聞いていたと聞きました。
今回彼女らの個性と見事に融合したカバーをしていただきとてもゾクゾクしています。

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