広告・取材掲載

ももクロ、今年もヤンキース田中将大投手の登場曲を歌唱 作詞・作曲はGReeeeNが担当

アーティスト

本日、ももいろクローバーZがメジャーリーグ、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手の登場曲を歌唱することが発表された。「背番号」というタイトルで、楽曲制作を4人組ボーカルグループ・GReeeeNが担当することも合わせて発表された。

田中投手は東北楽天ゴールデンイーグルス時代からももいろクローバーZの楽曲を登場曲として起用してきたが、2014年のメジャーリーグ移籍以降は、田中投手の応援歌としてオリジナルに制作された新録曲が起用されている。今作の「背番号」は6作目となる。

ももクロのメンバーと田中投手が楽曲の方向性を決めるために話し合った際、「GReeeeNさんに曲を書いていただきたい」という思いが重なり、オファーすることに至った。タイトル「背番号」には、「戦おう」と決めた全ての人達へ向けた思いが込められており、高揚感を高めるアッパーな楽曲に仕上がっている。

また、GReeeeNのメンバーであるHIDE(GReeeeN)がコーラス歌唱、navi(GReeeeN)がギターでも参加をしている。

“ももクロ×GReeeeN”のタッグによるこの楽曲は、2019年シーズンを戦い抜く田中投手を鼓舞し、登場シーンを盛り上げる。

「背番号」は、現地時間3月28日(日本時間3月29日)に田中将大投手が本拠地・ヤンキースタジアムで行われる開幕戦で初登板する際から流れることとなる。

ももいろクローバーZコメント
今回で6回目になりますが、マー君の登場曲を私たちももいろクローバーZが歌わせていただくことになりました。今年の楽曲は、マー君とも話し合い、GReeeeNさんに作っていただきました。
年齢に限らず誰にでもある青春時代にみんなで良い汗をかいて前を向こう!という気持ちが込められた熱い曲になっています。私たちも青春時代にGReeeeNさんの曲を聴きながら育ったので、今回マー君の登場曲を一緒に作らせていただいたことはすごく嬉しかったです。
「背番号」には未来に向かって走っていくようなイメージの楽曲で、マー君が大事にしている「氣持ち」というワードを始め、大切なワードが沢山歌詞に入っているので、マー君が投げている姿を想像しながら歌わせていただきました。

田中将大 コメント
ももクロのみんなと相談して、今年の登場曲はGReeeeNさんに制作していただきました。GReeeeNさんに快く引き受けていただき、とてもうれしく思います。
登場曲はホームであるヤンキースタジアムの、初回のマウンドに上がる時にしか流れません。だからこそ、それは特別な瞬間です。
歌詞に込められた想い、そしてその想いを表現してくれた彼女たちの歌声。ひとりでマウンドに向かう時、しかし決してひとりではないんだと、「背番号」というタイトルがついたこの曲は、文字通り僕の背中を後押ししてくれる、そんな素晴らしい楽曲です。
そして、この楽曲の制作にご尽力いただいたすべての関係者の方々に心より御礼を申し上げます。

GReeeeNコメント
自分の背中を自分自身の目で見ることは出来ません。
しかし、そんな背中は黙って今日も過ぎてゆく景色を見ています。
普段は意識する事すらない自分の背中は、誰かには見られていて、時に温かい手で押される事もあれば、ある時には翼を生やすところかもしれない。そして胸が痛い時には丸くなって心を守ろうともしてくれます。
人生は勝負の連続です。ある日突然、たった一球を渡されて投げなくてはなりません。
そんな人生のマウンドに立った時、目の前のモノには「コレカラ」が立ち向かい、目に見えない背中には「コレマデ」が僕らを守ってくれます。
負けないと決めた背番号を背負って。

お祝いコメント
マー君、まいちゃん、おめでとう!
予定日が6月ということで、メンバー誰かと同じ誕生日になるのではと、勝手にワクワクしています。
いつかももクロ含めて野球チームを作りましょう!(笑)
会える日を楽しみにしているよ!(ももいろクローバーZ 玉井詩織)