藤巻亮太、レミオロメン時代の曲をセルフカバーしたアルバムの全曲試聴を公開
ソロ活動をスタートさせ7年、レミオロメン時代の曲をアコースティックアレンジでセルフカバーしたアルバム「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」を4月3日にリリースする藤巻亮太。このアルバムに収録される全15曲が試聴できるトレーラー映像が、藤巻亮太オフィシャルYouTubeチャンネルで公開された。
レミオロメンのメジャー1stアルバム「朝顔」から、「ether[エーテル]」「HORIZON」「風のクロマ」「花鳥風月」まで、一般公募による事前リクエスト投票結果を反映させつつ、それぞれセレクトされた全15曲。原曲とは違う雰囲気でアコースティックアレンジが効いたナンバーが並ぶ。
バンド休止以降、藤巻がソロ活動を続けてきた中で、弾き語りでライブを行うことが多くあった。バンド時代に奏でたサウンドとは異なり、少ない楽器で歌うことでより“歌”と向き合うようになったという。
シンプルに構築されたサウンドと、その歌の魅力をまずはこのトレーラー映像で確かめよう。