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アミューズら10社、有明アリーナ管理運営事業に選定

アーティスト

アミューズが参画するコンソーシアムグループが、7月11日に東京都から公⽰された「有明アリーナ管理運営事業」運営権者候補者に選定された。

このグループはアミューズ、電通、NTTドコモ、日本管財、LiveNation Japan 、電通ライブ、アシックスジャパン、NTTファリシティーズ、クロススポーツマーケティング、三菱総合研究所の10社により構成されている。

コンセッション⽅式によるアリーナ運営は国内でも初めての試みとなり、⺠間企業のノウハウを最⼤限に活⽤し、都⺠のスポーツムーブメントを創出し、コンサート等のイベント開催により新たな⽂化を発信するとともに、都⺠サービスの向上を図り、有明アリーナを東京の新たなスポーツ・⽂化の拠点とすることを目指す。

アミューズは、構成グループの一員として、これまで培ってきたエンターテインメントの知⾒と、スポーツを融合させた「スポーツ&エンターテインメント・アリーナ」の確⽴に取り組んでいくとしている。

実施契約の締結日から2046年3月31日までとなる(コンセッション⽅式による運営開始は 2021年6月からを予定)。

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