藤巻亮太、セルフカバーアルバム全曲ライナー&ボイスコメンタリー付きSpotifyプレイリスト公開
藤巻亮太がソロ活動をスタートさせ7年、レミオロメン時代の曲をアコースティックアレンジでセルフカバーしたアルバム「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」が本日リリースとなった。
そのリリースに際しアルバム全15曲のライナーノーツが、藤巻が所属するレーベルSpeedstar Recordsの会員制オフィシャルサイト(無料)「SPEEDSTAR CLUB」にて公開された。
「粉雪」「3月9日」など、バンド時代の曲にアコースティックアレンジを施したセルフカバーアルバム。選曲にはファンからのリクエストも反映され、歴代の代表曲が網羅されている。
バンド活動休止からソロとして7年経った今、“レミオロメンの藤巻亮太としてではなく、藤巻亮太の中にあるレミオロメン”を形にしたいということで作品化された本アルバム。思わず口ずさみたくなるようなメロディ、詩的な情景描写と感情の機微に触れる歌詞とともにその魅力がよみがえる。
さらに、「SPEEDSTAR CLUB」と音楽サブスクリプションサービスSpotifyの連動企画として、藤巻亮太のボイスコメンタリーが聴けるプレイリスト「『RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010』Special」も公開中だ。
そして、藤巻はこのニューアルバムを携え、4月6日より全国弾き語りツアーの旅に出る。東京・名古屋・大阪・福岡の4会場ではひとり弾き語りに加え、サポートメンバーを迎えてバンド活動休止以来7年ぶりに、3ピースバンドでのライブも披露する。