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ももクロ、セルフカバー「MOON PRIDE -ZZ ver.-!」はマーティ・フリードマンがギター演奏で参加

アーティスト

ももいろクローバーZの5thアルバム「MOMOIRO CLOVER Z」初回限定盤Bの特典CDに「MOON PRIDE -ZZ ver.-」が収録となることが発表された。

「MOON PRIDE -ZZ ver.-」は、2014年に発売された12枚目のシングル「MOON PRIDE」(作詞・作曲:Revo)を、アレンジはそのままに、4人のメンバーで再レコーディングし、再ミックスした楽曲。同年から約1年間に亘ってニコニコ生放送などで全世界同時配信されたアニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」のオープニング主題歌として制作され、楽曲制作をアニメ「進撃の巨人」のテーマ曲で知られるRevoが担当したことでも大変話題になった。また「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」以来2度目の参加となるマーティ・フリードマンによるヘヴィーなギタープレイが特徴でもある。

初回限定盤Bの特典CDには本日発表となった「MOON PRIDE -ZZ ver.-」や「Z伝説 〜ファンファーレは止まらない〜」をはじめ、ももクロのセルフカバー曲が計10曲収録される。また、ほとんどの楽曲がリアレンジされ、全ての楽曲を今の4人のももクロメンバーが歌唱し、新たにミックスされる。毎日順不同で1曲ずつ収録曲を発表して来たが、本日の発表をもって収録する全10曲の情報が出揃い、その全貌が明らかとなった。

マーティ・フリードマン コメント
4人になってから、きっとボーカルのダイナミックが変わりましたが、基本的にももクロのサウンドは相変わらず、A級の冒険的なポップです。もともと5人が歌っていたMOON PRIDEの4人バージョンを聴いて、一番感じた事は、MOON PRIDEのエッセンスを失わず、無意識に5人バージョンと比較する事ができる。マニアックなファン達はそういう事が凄く好きだと思います。

長く続くアーティストは進化しないと成長しない。だから4人になってからの新しい発見は非常に楽しみにしてます!