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スカパラ、ドラマ主題歌の新曲「遊戯みたいにGO」明日ラジオ初オンエア

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4月1日よりデビュー30周年イヤーに突入した東京スカパラダイスオーケストラ。新曲は「遊戯みたいにGO」(“遊戯”の読みは“ゲーム”)は、日本テレビで4月17日からスタートするドラマ「遊戯みたいにいかない。」(毎週水曜深夜24:59〜25:29※関東ローカル)の主題歌となっている。

ドラマのスタートに先駆け、明日4月10日TOKYO FM「ONE MORNING」(6:00-9:00)で「遊戯みたいにGO」がラジオ初オンエアされることが決定した。

この番組はTOKYO FM/JFN38局ネットで4月1日より平日の朝を彩る新たなニュースワイド番組としてスタートし、番組の7:00オープニングテーマソングにはスカパラの新曲「ザ・ターミナル」も起用されている。「遊戯みたいにGO」がオンエアされるのは7:50ごろ(TOKYO FMのみ)とのこと。

なお、「遊戯みたいにGO」の作詞を務めた谷中敦(Baritone Sax)と作曲を務めたNARGO(Trumpet)は、楽曲に関して以下のコメントを寄せている。

谷中敦 コメント
撮影現場にお邪魔したとき、ミニマムなセットで繰り広げられる緻密なドタバタに、何だか抱き締めたくなるようなユーモアを感じました。そして、そのあとに自分に浮かんできた言葉が「許しあうならハッピー、憎みあうならゾンビー」でした。ハッピー?ゾンビー?人生楽しくいきたいですね!笑
歌詞はファッションや音楽を題材に、過去の文化を自由にミックスできる今の世の中、そして昔に比べたらとっても便利な世の中で、実はあとはお互いに許しあうだけでとっても幸せな世の中にできるんじゃないか?という可能性を謳ってます。

NARGOコメント
今回、テーマ曲を担当させて頂き大変光栄に思っております。まず台本を頂いたとき、その独特な世界観に引き込まれました。ワンカメのゆったりしたテンポ感を感じたので、逆に激しい曲が良いのではと思い作業を進めていったのですが、どんどんとアイディアが膨らみ、制作が進んでいきました。
僕らも音楽的に新たなチャレンジを沢山盛り込めたんじゃないかなと思ってます。
ドラマと合わさった時にどの様になるのかとても楽しみにしております。