乃木坂46のアートワーク約9万点を集めた「だいたいぜんぶ展」が5/31まで会期延長
乃木坂46のアートワーク約9万点を集め、可能な限り展示を行うソニーミュージック六本木ミュージアムの企画展「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」を、好評につき5月31日まで会期を延長することを決定した。
乃木坂46は2012年のデビュー以来、活動を重ねる中で、数々の音楽作品をリリースしてきました。それらの活動を視覚的に彩っているのが、CDジャケット、ミュージックビデオ、衣装など膨大な数のアートワークだ。
本展は乃木坂46のジャケット写真やそれらのアザーカット、ミュージックビデオのプロップス、実際に着用した衣装やアイデアスケッチなど、未公開のアートワークを含め、制作過程を徹底的にリサーチ。その結果発掘された9万点超のアートワークや資料を集結し、可能な限り展示。
名付けて「だいたいぜんぶ展」。膨大な「だいたいぜんぶ」を展示するため、会場内に倉庫を新設。来場者が倉庫内を歩きながら、初公開となる未使用のロゴやメンバーの無数の写真、映像の数々を巡る、独創的な体験型の企画展だ。
会場では、ソニー独自開発による超高精細映像システム「Cryst al LEDディスプレイ」を用いた臨場感あふれるライブ映像も上映している。
会場には、楽曲やメンバーにちなんだフード、デザート、ドリンクが楽しめるカフェ「坂CAFÉ」も併設。また、本展のために制作されたオリジナルグッズも多数販売している。なお、グッズは商品によっては売り切れ次第、販売を終了する。