広告・取材掲載

広告・取材掲載

ハンバート ハンバート、初のライブ音源によるバラード・ベスト「WORK」発売決定 12月には初のホールツアーも

アーティスト

ハンバート ハンバートが、初のライブ音源によるバラード・ベスト「WORK」を6月26日に発売する。

「平日しかライブをしません」と宣言した2019年。ワンマンライブがメインとなる今年は、ハンバート ハンバートにとって本業と自負するライブ(=WORK)中心の年とも言える。

ライブごとに変わるアレンジや、その場所だからこそ引き出されるパフォーマンスは、ハンバート ハンバートの魅力が最大限に広がる空間だ。

しかし、「音源は聴くけどライブには行ったことがない」という人は多く、そこで、「みなさんの元へライブをお届けしよう」と試みるのが今作のコンセプト。

これまでの「FOLK」シリーズのカテゴリには収まらなかった“泣けるバラード”をメインに据えた今作は、単なるライブ盤という枠を超え、「セルフカバーによるバラードベスト」な内容となっている。

代表的な人気曲「ぼくのお日さま」「まぶしい人」「おべんとう」などに加え、「喪に服すとき」「ひなぎく」などファンの間では長らく評価の高かった曲を多数収録。

音源は、“平日だけライブ”の幕開けとなった、東名阪クラブクアトロツアー「ハンバート家の正月2019」全6公演から厳選した録音となる(すべて、サポート無しの2人編成)。

さらにこのアルバムでは、今作のために書き下ろしたスタジオ録音の新曲「小さな声」も併せて収録。世間との折り合いがつかず、もがき、苦しみながら生きる人々の心に迫った本作は、佐野遊穂のボーカルが印象深く響く、ハンバート ハンバートにとっての新たなる名作となることだろう。

初回盤限定盤には、ライブ中のMC(=おしゃべり)のみを60分以上収録したCD、「WORK MC」を付属。「これが聴きたくてライブへ足を運んでいる」という人も多い、ハンバート ハンバートのもうひとつの魅力である、“バカバカしさと愛に溢れた、夫婦漫才的なおしゃべり”をたっぷりと堪能できる。

本作の初回プレス分には、12月に開催する初のホールツアー「ハンバート家の平日2019 Final」最速先行予約用シリアルナンバーが封入される。