JYJ ジュンスが表紙を飾る女性誌「ハーパーズ バザー」特別版が発売
世界最古の歴史を誇るニューヨーク発の女性ファッション誌「Harper’s BAZZAR」の日本版、『ハーパーズ バザー』6月号は、JYJのメンバー、ジュンスが表紙を飾る特別版を4月20日から発売する。
中面では、撮り下ろしグラビアとロングインタビューを10ページにわたってお届けする。また、通常版は、特別版とは異なるカットのグラビアで構成した10ページを収載。また、『ハーパーズ バザー』の公式ウェブサイト「ハーパーズ バザー・オンライン」では、フォトシューティングのメイキング画像を4月20日から公開する。
さらに今回、定期購読を申込むと「ジュンス」A2特製ポスターを先着順でプレゼントするキャンペーンを展開する。
“ジュンス、進化への鼓動”をテーマに、歌、そしてミュージカルと活躍のフィールドを広げ進化するジュンスの魅力に迫る。ファッションシューティングでは、ロエベ、ルイ・ヴィトンなどのウェアをさらりと纏い、凛としたまなざしをカメラに向けるジュンス。インタビューでは、ミュージカルへの熱い思いや日本ライブツアーの意気込み、近い将来にかなえたい夢などをストレートな言葉で語っている。
インタビューの抜粋
——昨年11月に兵役を務め上げ、復帰作のミュージカル「エリザベート」が大成功を収めたが、除隊後の緊張のピークは…
「でも…(はにかみながら)、実はいちばん緊張したのが、除隊して2日後に開いたサイン会。長いあいだ待ってくださった ファンに会うのが緊張というか、ドキドキで! でもその時にいただいた声援や応援、笑顔がすごく力になって。その印象が 強く心に残っています」
——次回作には英雄アーサー王を再解釈した作品「エクスカリバー」への出演が決定。彼のミュージュカルへの思いは…
「ミュージカルのいちばんの核は音楽。だから役作りの7〜8割は音楽から入ります。歌と音楽のなかに答えがある。見てい ただければ、お客様もそれを感じてくれるはずです」
「ストーリー自体はファンタジーですが、僕が演じるアーサーは、ファンタジーではなく王様の役。戦闘シーンもあります。こ れまで戦うシーンを演じたことがなかったので、新しい姿を見せられると思います」