Billboard JAPAN HOT 100(4/22付)、HKT48「意志」が23万枚で初登場総合首位 BLACKPINK「Kill This Love」は動画再生が倍増 総合6位にジャンプ・アップ
本作をもってHKT48を卒業する指原莉乃のラストソングHKT48「意志」が、231,142枚を売り上げシングル1位、ルックアップ8位、Twitter11位、ダウンロード61位、ラジオ50位となり、初登場で“JAPAN HOT 100”総合首位を獲得した。
昨年5月にリリースされた前作「早送りカレンダー」のシングル初動は173,625枚で、こちらを約6万枚上回るセールス結果となっている。
先日ワールド・ツアーの一環となる東阪福3大ドーム・ツアー敢行を発表したBLACKPINK。「Kill This Love」の国内動画再生数が、前週2,356,080回から当週4,965,303回へと倍増、米津「Lemon」を抑え動画1位となり、ダウンロードとストリーミングも伸ばして、前週14位から当週6位に総合順位を上げた。
同曲は米国総合ソング・チャート“HOT 100”で41位をマーク、K-POPガールズ・グループとして最高位を記録していて、野外音楽フェス【コーチェラ(Coachella 2019)】に初出演するなど、BLACKPINKにとって今年は大きな飛躍の年となるだろう。
あいみょん「マリーゴールド」が、当週のチャート・イン回数を40回に伸ばして上位を堅守するなか、新曲「ハルノヒ」が、前週8位から総合7位に順位を上げてきた。
ダウンロード数は前週29,624DLで当週20,736DLとやや減、ストリーミング数は前週1,156,889再生から当週1,856,075再生とこちらは増加と、変わらぬストリーミング指標での強さをみせている。
ラジオも3位から1位へランク・アップ、シングル・ポイントが合算される次週、本人曲「マリーゴールド」の逆転なるか、注目の展開だ。
【JAPAN HOT100】トップ10
1位[-]「意志」HKT48(231,142枚・-・-)
2位[-]「恋はアッチャアッチャ」アンジュルム(62,870枚・-・-)
3位[3]「マリーゴールド」あいみょん(-・14,456DL・3,436,744再生)
4位[4]「Lemon」米津玄師(3,421枚・24,364DL・-)
5位[-]「SUPERMOON」HIROOMI TOSAKA(35,281枚・7,192DL・-)
6位[14]「Kill This Love」BLACKPINK(-・11,986DL・2,218,575再生)
7位[8]「ハルノヒ」あいみょん(-・20,736DL・1,856,075再生)
8位[21]「キュン」日向坂46(14,734枚・4,155DL・824,804再生)
9位[7]「HAPPY BIRTHDAY」back number(-・21,053DL・-)
10位[-]「ときめき▼宣伝部のVICTORY STORY」ときめき▼宣伝部(41,411枚・-・-)
※▼=ハートの特殊文字
※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)