ジャバのメジャーデビュー曲「新世界」が今夜放送ラジオレギュラー番組で初オンエア、アートワークも解禁
先日、所属していたレーベルOMAKE CLUBを卒業してソニー・ミュージックからメジャーデビューする事を発表した4人組ヒップホップグループ“ジャバ”ことJABBA DA FOOTBALL CLUBのメジャーデビュー曲「新世界」が、4月18日21:00より放送されるZIP-FMのレギュラー番組「Groover’s Dive」内で、フルコーラス初オンエアとなる。
JABBA DA FOOTBALL CLUBは、東京のライブハウス・クラブを中心に活動する4人組ヒップホップグループ。2017年に発表した楽曲「STAY GOLD, LIFE GOES ON」が注目を集め、その楽曲が収録されているアルバム「OFF THE WALL」が都市部の若者の間でカルトヒット。
同年のSpotifyが選ぶ注目新人アーティスト”Early Noise”に選出され、記念すべき第一回イベントの大トリとしてシンガーのRIRIやバンドWONKなどと共演。
翌年にリリースされたEP「FUCKING GOOD MILK SHAKE」ではKick a showの客演やTempalayのアンセム「革命前夜」を大胆にサンプリングした楽曲が話題を呼び、タワーレコードが選出するインディーズアーティストの登竜門”タワレコメン”に選出された。
同年に開催された初の全国ワンマンツアーファイナルではSHIBUYA WWWでの公演を成功に収める他、サマーソニック・フジロック・BAY CAMPなどの大型フェスに相次いで出演し、活発に活動と昨今のヒップホップシーンの中でもずば抜けてポップな存在として俄かに話題を集めていたグループだ。
先日の代官山UNITでのメジャーデビュー発表のステージでも披露された楽曲「新世界」はタイトルの通り、ドヴォルザークの「新世界より」を大胆にサンプリングして強烈なインパクトを持ちながら、まさに一歩新しい世界へ踏み出す彼らのリアルな姿勢がエモーショナルに表現され、新たなスタートを切るにふさわしい楽曲。
合わせて、デビューシングルのジャケット・アートワークも公開。m-floなど、第一線で活躍するアーティストのアーティスト写真やジャケットのアートディレクションにとどまらず、NIKEやPloom TECH、ファッションブランドのFACETASMのアートディレクションも手掛ける安田昂弘(ヤスダタカヒロ)が担当。未知なる扉を開け”新たなる世界”へ踏み込む事を象徴的かつポップに表現したビジュアルとなっている。
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