安斉かれん、コスメブランド「M·A·C」の店頭コレクションビジュアルに登場
ポスギャルとして注目度急上昇中の安斉かれんが、女性ソロ・アーティストとしての起用は初となる、コスメティックブランド「M·A·C」の店頭コレクションビジュアルに登場した。
突如、注目を集めている“次世代ギャル”の一人、安斉かれん。「ポストミレニアル世代」「SNSへのポスト」などから“ポスギャル”と呼ばれる彼女たちは、インポート古着を取り扱う渋谷の人気ショップ「RELECT by RUNWAY channel Lab.」の店員として、多くのファッション系メディアに登場し、コアな人気に火が付いた。そんな中で異彩を放っていた安斉かれんは、つい先日、エイベックスから歌手デビューすることが発表されたばかりの19歳。
RELECTを通じて彼女を知ったM·A·C JAPANは、店頭コレクションビジュアルのモデルをオファーした。なお、「M·A·C」店頭ビジュアルにおいて、女性ソロ・アーティストが起用されるのは初。さらに、平成最後から令和元年に架けて、3ヶ月連続で同展開に登場する。
第一弾となるトレンドコレクション「TOKYO GIRL / TSUYA SKIN #MACKALENANZAI」は、最旬トレンドメイクを“カラー”と“肌づくり”の2方向からフォーカスしたコレクションで、4月19日~5月16日まで、M·A·C公式オンラインショップと全国の全店舗にて展開される。
なお、安斉かれんのオフィシャル・サイトでは、令和元日となる5月1日にリリースとなるデビュー曲「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」の“Non-Music Video”のみが、公開されている。新進気鋭のクリエイターたちが集結し視覚化された、サイバーパンクとヴェイパーウェイヴが融合したアヴァンギャルドな世界観は必見だ。