フルカワユタカ、大盛況のツアーファイナルでニューアルバム発売＆全国ツアー開催を発表

東京・渋谷WWWにて、フルカワユタカのワンマンツアー「ロックスターとエレキギター」のツアーファイナルが開催された。

全国14か所を回り各地でフルカワユタカ節を炸裂させた本ツアーは、昨年リリースしたコラボシングル曲を全曲惜しげもなく披露するセットリストとなっており、「ドナルドとウォルター」「インサイドアウトとアップサイドダウン」にてコラボを行った、盟友・原昌和（the band apart）、ハヤシヒロユキ（POLYSICS）をゲストに迎える一幕も。

さらに、「days goes by」でUCARY VALENTINEもゲストコーラスとして参加するなど、盛りだくさんな内容となった。

また、本公演のアンコールでは新曲「ロックスターとエレキギター」が初披露され、7月にフルアルバム「epoch」のリリースと、アルバムを引っ提げた全国ツアーの開催、さらには収録曲をいち早く聴くことができる企画アコースティックライヴの開催が告知された。

7月3日にリリースを予定しているアルバム「epoch」では、昨年シングルリリースされたコラボ曲シリーズはもちろん、これまた盟友・Base Ball Bearとのコラボ曲が収録されることが判明した。

お互いにとって良き理解者でもあり、ツアーサポートを行うなど、かねてから親交の深いメンバーとどんな楽曲を仕上げたのか期待が募る本作は、全7曲の書き下ろし曲が新たに収録される豪華な作品となりそうだ。

また、本作を引っ提げたワンマンツアー「epoch」の開催もアナウンスされ、8月31日の千葉LOOK公演を皮切りに、ツアーファイナルの11月16日 渋谷TSUTAYA O-WESTまで14か所を回る全国ツアーとなっている。

本ツアーのオフィシャル先行販売は、今夜19時よりSMA☆チケットにて受付開始となる。

そして、「アルバムリリースまで待ちきれない！」というファンにはたまらない朗報も。5月20日の下北沢・風知空知にて開催されるアコースティック企画「眠りたくない春の夜は」にて、アルバム収録曲をいち早く全曲披露するとの情報も本人より発表されている。