エビ中、ニューシングルに16歳のラップアーティスト“さなり”が楽曲提供
私立恵比寿中学(エビ中)が6月5日に発売するニューシングル「トレンディガール」に、若干16歳のラップアーティスト“さなり”による書き下ろし曲「結ばれた想い」(初回生産限定盤A)が収録されることが明らかとなった。
AbemaTVのオリジナル恋愛リアリティーショー「オオカミくんには騙されない」の最新作となるシリーズ5「白雪とオオカミくんには騙されない」に出演し、若年層を中心に大きな話題を呼んでいる新世代のラップアーティスト“さなり”だが、2002年生まれの現在16歳で、エビ中メンバーよりも若い、初の“年下”アーティストによる楽曲提供となる。
今回のコラボレーションに、さなりは「今回プロデュースさせていただいた『結ばれた想い』は、そのタイトル通り友情だったり、一致団結して向かっていくぞという熱い曲になっていると思います。また(エビ中の)レコーディングにも立ち会わせていただいたんですけれども、歌に対する熱量に圧倒されました。是非皆さん聴いてください」とコメントを寄せている。また、さなりも同日6月5日に1stアルバム「SICKSTEEN」を発売する。
なお同曲は、「カルピス」ブランド100周年企画「タナバタノオト」(1つの物語を5パートに分け、5組のアーティストによる楽曲をアニメーションMVとしてひとつなぎにするプロジェクト)のタイアップ曲となっており、6月より順次公開予定とのこと。
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