Linked Horizon 新曲「13の冬」プロモ映像公開、ボーカリストはアニメ「進撃の巨人」ミカサ役の石川由依&本人コメントも到着
本日5月13日、Linked Horizonの新曲「13の冬」プロモーション・ムービー(Short ver.)が公開された。
この映像は4月より放送中のTVアニメ「進撃の巨人」Season3 Part.2のオープニングテーマ担当として再び話題となっているLinked Horizonが、6月19日にリリースする4枚目のシングル「真実への進撃」に収録されている「13の冬」という楽曲。
先月、4月1日のエイプリルフールにこの音源の一部が公開され、ファンの間ではボーカリストに女性を起用している事以外の情報は明かされておらず、誰が歌っているのか話題となっていた楽曲であった。
そんな話題の楽曲を歌っていた謎のボーカリストの正体は、TVアニメ「進撃の巨人」の作品内でもミカサ役を演じている声優の石川由依であることが発表された。
Linked Horizonの作品に初参加した石川由依から喜びのコメントも到着。「“役者だからこそ”、“私だからこそ”できる表現を目指しました」という石川のコメントの通り、Linked Horizonが音楽を通じて描く「進撃の巨人」の世界をミカサ役を熱演時同様の情熱的なボーカルによって見事に表現、アニメ画で構成された映像とも相まって独特の世界観を作り上げている。
そんな注目の新曲「13の冬」Promotion Movie (Short ver.)は、動画配信サービスGYAO!で1週間独占先行配信されている。
石川由依 コメント
最初にこのお話をいただいた時は、正直「え!いいんですか…!?」と驚きました。
Revoさんが手掛ける「進撃の巨人」の楽曲は、いつもストーリーを物凄く深いところまで読み解いたもので、これまで歌詞から気付かされることも多々ありました。
なので「進撃×Linked Horizon」といえば、信頼の塊のような存在です。
そんなRevoさんの曲をいつか歌ってみたいという淡い思いは抱いていたものの、「進撃」の世界観的にその気持ちを言葉にしてはいけない気がして、ずっと胸の奥底に眠らせていました。
ですがその夢がこのような素敵な形で叶い、とてもとても嬉しいです!役を演じている私が歌わせていただくので、“役者だからこそ”、“私だからこそ”できる表現を目指しました。
心を込めて歌っています。
リンホラファンの方にも、進撃ファンの方にも是非聴いていただきたいです!
あと、エレンにも。
発売を楽しみにしていてください!