倖田來未、“勝利の女神”降臨でサガン鳥栖7試合ぶりの勝利
5月11日、Jリーグ サガン鳥栖×ガンバ大阪(@駅前不動産スタジアム)のレディースデーのイベントに倖田來未が“勝利の女神”としてスタジアムに降臨した。
倖田來未は試合開始のキックインセレモニーやハーフタイム時のキッズ体験ダンスイベントに参加し、会場を大きく盛り上げた。
サガン鳥栖は前節まで6試合連続無得点でリーグ戦5連敗。監督交代後の初戦で、スペインのスーパースターであるフェルナンド・トーレスはベンチスタートとなり、元日本代表の豊田陽平が6試合ぶりの先発に起用された。
試合は先発に起用された豊田の活躍もあり、”女神降臨”でサガン鳥栖に7試合ぶりの勝利をもたらした。
勝利で終えた試合後、倖田は「今日の戦い、本当に熱かったです!!一分一秒と、休まることのない戦いここにあり!!と言った感じでした!!鳥肌と興奮。あのメンタル、体力、判断力。アスリートの人は改めて凄いと感じる試合でした。」と、興奮気味にコメントした。
サガン鳥栖 キャプテンの福田選手は、「試合で結果を出せてない時も、サポーターの皆さんは、いつも応援してくれていました。」とコメント。
倖田はその姿に感動。パッと振り返ると、メイクさんも泣いてたという。“これからも勝利の女神として応援し続ける!”と、心に決めた試合になった。