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DAOKO × MIYAVI「千客万来」7/3デジタル配信リリース決定、主演 藤原竜也 × 監督 蜷川実花の映画『Diner ダイナー』主題歌に決定

アーティスト

MIYAVIとラップシンガーのDAOKOによるコラボが実現。DAOKO × MIYAVI「千客万来」が7月3日にデジタル配信リリースすることが決定した。

さらに、DAOKO × MIYAVI「千客万来」が、主演 藤原竜也 × 監督 蜷川実花による7月5日公開の映画『Diner ダイナー』の主題歌に決定した。予告映像(主題歌ver)も本日公開された。

また、7月24日発売されるMIYAVIのアルバム「NO SLEEP TILL TOKYO」収録曲を含む、アルバム詳細が決定した。収録楽曲はボーナストラック1曲を含む全10曲、ボーナストラックとして、DAOKO × MIYAVI「千客万来」も収録される。

初回限定盤DVDには5月11日におこなわれたばかりの「MIYAVI Japan Tour 2019 “THE OTHER SIDE” at Zepp DiverCity」のライブ映像が収録。さらに、UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤では、初回限定盤に加えて、石田スイ氏が描き下ろしたジャケットをプリントしたTシャツ付が発売。こちらは数に限りがあるので、お買い逃がしなく。

蜷川実花 監督 コメント
まずは夢が叶ったというのが一番の感想で、とにかく嬉しいです。もともと私はお二人それぞれのファンで、「Diner ダイナー」の撮影現場に向かう車の中でもお二人の曲を聴いていました。いつか何かでご一緒できないかなと思っていたんですが、ある日「お二人に映画の主題歌をお願いできたら、なんて素晴らしいだろう!」と思いついたんです。一度そう思ったら、お二人以外には考えられなくて、すぐにお願いしました。実現することができて、本当に幸せです

DAOKO コメント
私は今回映画のボンベロとカナコのVS感というものを、楽曲の中でもVS感を求められている気がして、MIYAVIさんと、どうやってVS感を出したらいいのかなと思った時に、ラップのフロウであったり、いつもより女の子の芯の通った強さを声で表現したり、ヒロインのカナコの気持ちに寄り添った歌詞を書くことで、自分のフルパワーを使って制作に挑ませて頂きました。

MIYAVI コメント
蜷川実花ワールド、映画の世界観にどうやってこの曲が寄り添いつつ、その中でバチバチにやれるのかという、ボンベロとカナコの関係性のように、僕自身も突き放しながらも包み込むようなアプローチを意識して制作しました。ロサンゼルスと東京で時差があり、やり取りが大変でしたが、DAOKOさんも歌詞に思いを込めて制作してくれました。映画と共に、この楽曲が全世界で鳴り響くことを楽しみにしています。
 

 

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