安斉かれん、全国のタワレコ限定でデビュー曲「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」を8cmシングルリリース
令和元日に、サブスクリプション音楽配信サービス限定シングル「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」で、avexよりデビューを果たし、多くの音楽メディアのパワープレイ、USENリクエスト J-POP HOT30でも1位を獲得、さらにはM·A·Cの「女性ソロアーティスト初となる店頭コレクションビジュアル」に連続起用されるなど、サウンドとビジュアルの両面で大きな注目を集めている安斉かれん。
本日「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」が、“8cmシングル”として、全国タワーレコード店頭限定でリリースされた。
しかも、初回限定盤は無料。このサプライズにネット上では、「渋谷店で予告がされていて気になって行ってきた!」「本当に無料でレジで驚いた!」「8cmシングルを初めて手にした!」など、彼女のファンのみならず、大きな話題を呼んでいる。
また同日「TOWER PLUS+ 安斉かれん」も発行され店頭のみで入手できるのでチェックしてみよう。
8cmシングルは、1988年からレコードに代わる新たな音源の販売手段として、2000年代前半まで流通した手のひらサイズのCDで、90年代J-POPシーンを語るには欠かせない存在。
パッケージデザインは、代表作「RGB_Light」など様々なアートを代表する一方で、「DOLLHOUSE」をはじめファッショナブルなエキシビジョンを次々に手掛けるアート・ディレクター 河野未彩が担当。今作の「90’s REVIVAL / CYBERPUNK /VAPORWAVE」な世界観を体現している。
音源を簡単にデータとして手に入れることができる“今”だからこそ、ポストミレニアル世代から懐かしさを感じるバブル世代まで多くの人々が「CDを手に取ってワクワク・ウキウキする気持ち」を初めて、あるいは再び、体感できるのかもしれない。
安斉かれんは、『ViVi』や『NYLON JAPAN』にも登場するなど、続々とファッション・メディアへの露出も決まっており、今後の活動から目が離せない。