Billboard JAPAN【先ヨミ】BALLISTIK BOYZデビュー・アルバムが1.1万枚売り上げて現在首位 COLOR CREATION、田村ゆかりが続く
SoundScan JapanによるCDアルバム売上レポートから、2019年5月20日~5月22日の集計が明らかとなり、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEのデビュー・アルバム「BALLISTIK BOYZ」が11,306枚を売り上げて首位に立っている。
EXILE HIROとDOBERMAN INFINITYの共同プロデュースにより、2018年4月23日に結成されたBALLISTIK BOYZは、LDH所属アーティストとして初めて全員がマイクを持つパフォーマンス・グループ。
先輩グループのFANTASTICS from EXILE TRIBEによる、LDHでは恒例の“武者修行”ツアーにオープニング・アクトとして帯同し、今年3月からは自身らの“武者修行”もスタート。
5月22日のアルバム「BALLISTIK BOYZ」のリリースをもってメジャー・デビューを果たした。アルバムには、ドラマ「小説王」主題歌の「テンハネ -1000%-」、同じくエンディング・テーマの「PASION」など、計7曲を収録している。
2位につけたのは、2018年5月にワーナーミュージック・ジャパンからデビューした5人組ボーイズ・グループ、COLOR CREATIONの1stフルアルバム「FIRST PALETTE」。初動3日間で8,874枚を売り上げた。1位との売上枚数差は約2,400枚と小さく、週後半の伸び次第では首位奪取する可能性もじゅうぶんにあるだろう。
3位には、4,351枚を売り上げた田村ゆかり「Strawberry candle」が初登場。前作から約1年半ぶりのミニアルバムとなる。続いて、女王蜂の約2年ぶりとなるフル・アルバム「十」が、初動3日間で4,049枚を売り上げ、田村ゆかり「Strawberry candle」と僅差の状態で4位につけている。そして5位には、DECO*27による6thアルバム「アンドロイドガール」が入った。
前週、55,302枚を売り上げて初登場首位を獲得したももいろクローバーZ「MOMOIRO CLOVER Z」は、今週3,208枚を売り上げて累計58,510枚を記録、6万枚の大台を目指している。
Billboard JAPANアルバム・セールス集計速報
(2019年5月20日~5月22日の集計)
1位「BALLISTIK BOYZ」BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE(11,306枚)
2位「FIRST PALETTE」COLOR CREATION(8,874枚)
3位「Strawberry candle」田村ゆかり(4,351枚)
4位「十」女王蜂(4,049枚)
5位「アンドロイドガール」DECO*27(3,581枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。