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冨田ラボ「Shiplaunching」が本人の手によるニュー・ミックスでSACD/CDハイブリッド盤&アナログ盤化決定

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冨田ラボの「Shiplaunching」(シップローンチング)がニュー・ミックスによる新装版として7月24日に再リリースされることが決定した。

再発売されるのは2006年2月22日にSony Music Associated Recordsより発売されたセカンドアルバムで、高橋幸宏+大貫妙子、SOULHEAD、田中拡邦(MAMALAID RAG)、CHEMISTRY、山本領平、YOSHIKAなど豪華ゲスト陣の参加も話題を呼んだ傑作。

今回、冨田恵一本人の手によるニュー・ミックス&名匠バーニーグランドマンによるリマスタリングにより【2019MIX盤】として蘇った。

SACD/CDハイブリッド盤と完全限定生産のアナログ盤との2形態での発売となる。また冨田恵一のセルフライナノーツが新たに追加掲載される。

今回の再リリースにあたり冨田恵一よりコメントが届いている。

冨田恵一 コメント
「Shiplaunching」が新しくなった。
生に聴こえるものは(ドラム以外)すべて生演奏、シンセはすべてハード・シンセ、という冨田ラボ初期のフォーマットを新たにミックス。バーニー・グランドマン(!)によるマスタリングも実現して「Shiplaunching」は息を吹き返した。
別に息絶えていたわけではないが、率直な感想だ。また息をしはじめた。
同時に、多くのシンガー、作詞家(クレジット参照)のみなさんとのやりとりも、鮮烈に思い出させてくれた–13年前を昨日のように。
「Shiplaunching」【2019Mix】は冨田ラボの2006年を知っている方にも、もちろん、知らなかった方にも、ぜひ聴いていただきたいニュー・アイテムだ。

冨田ラボ(冨田恵一)

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