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スペシャ6月度“V.I.P.”の椎名林檎が最新作「三毒史」で描いている「煩悩」を語る、濃厚トーク番組を独占放送

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スペースシャワーTVは、椎名林檎の特別番組「V.I.P.-椎名林檎ー」を6月2日に放送する。

椎名林檎がデビュー記念日である5月27日に5年ぶりとなるオリジナルフルアルバム「三毒史」をリリース。

20周年の大団円を迎える今作は、宮本浩次(エレファントカシマシ)、向井秀徳(NUMBER GIRL/ZAZEN BOYS)、浮雲、トータス松本(ウルフルズ)、そして櫻井敦司(BUCK-TICK)、ヒイズミマサユ機という多彩なゲストボーカリストを迎え、それぞれ無二の魅力を放っているデュエットアルバムでもある。

本作における椎名の作家としての態度は終始好戦的で「毒」を冠するに相応しい内容となっている。

6月のスペースシャワーTVでは、毎月おススメのアーティストを特集しお届けするマンスリー企画「V.I.P.」に椎名林檎を迎え、6月2日21:00より特別番組「V.I.P. –椎名林檎– 」を放送。椎名林檎の最新アルバム「三毒史」で描かれている「三毒」に焦点をあて、彼女にゆかりある人物を迎え、煩悩について大いに語り合う。番組MCには、彼女が15年来ファンであり、今回がテレビ初共演となったバナナマンが登場。

トークゲストには、椎名がプライベートで訪れたこともある「AMARANTH LOUNGE」の店主、マダム・レジーヌ、そして新宿2丁目で椎名林檎ファンによる自主企画イベント「りんごないと」にレギュラー出演しているドリアン・ロロブリジーダ、オクラ・ベジタブルというドラァグクイーンの3人が登場する。

「三毒」とは、仏教用語で三つの煩悩(むさぼり、憎しみ、愚かさ)に由来する。番組は、様々な人生経験を積んでいるドラァグクイーン3人の抱える「煩悩」を中心に展開。

濃厚なトークからはキラーフレーズがいくつも放たれ、爆笑必至。また、ニューアルバムをいち早く試聴したクイーン達から溢れ出る椎名への熱い想いや、椎名への質問コーナーにも注目。あらゆる角度から椎名林檎の魅力を解明する貴重な60分番組となっている。

なお、番組が放送される6月2日は、ミュージックビデオ特集やライブセレクションなど関連番組も併せて6時間たっぷり放送する。