BLACKPINK、「WIRED MUSIC FESTIVAL‘19」に出演決定
BLACKPINKが世界的ビッグイベントに匹敵するアーティストをラインナップする東海地区のビッグフェス「WIRED MUSIC FESTIVAL ’19」への出演が決定した。
この「WIRED MUSIC FESTIVAL」は 2015年から2018年まで過去4年間に渡って三重県ナガシマスパーランド特設会場で開催され、5年目の節目を迎える2019年の開催は中部国際空港駅から徒歩5分とアクセス抜群な日本初の国際空港直結の展示場「AICHI SKY EXPO」の敷地内にある野外多目的利用地へと場所を移し、開催当会場のこけら落としイベントとして9月7日・8日の2daysで開催される。
今回発表になった第二弾では、BLACKPINKの9月7日出演の発表とともに世界的なビッグアーティストが名前を並べており、リンキン・パークのボーカリストの一人、MIKE SHINODA of LINKIN PARK(8日)、今年の「コーチェラ」で「サハラ」ステージのヘッドライナーをつとめたDILLON FRANCIS(7日)、地元ブラジルをはじめヨーロッパでも広く人気を獲得してきたブラジルNO.1DJのALOK(7日)、King Gnu(8日)、KOHH(8日)ら計10組が追加でラインナップ。
BLACKPINKが出演する7日は、トロピカルハウス界のスーパースター・KYGOがヘッドライナーとして既に発表されている。
BLACKPINKは4月に開催された世界最高峰・最大規模の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」にも出演しており、世界から圧倒的な注目を集めたなかでの「WIRED MUSIC FESTIVAL ’19」への出演となり注目を浴びることは間違いない。
また現在彼女たちは、北アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニア世界4大陸の22都市29公演にも及ぶ自身初のワールドツアーを開催中。このワールドツアーにおける日本公演「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA in JAPAN」は、12月4日東京ドーム、2020年1月4日・5日京セラドーム大阪、2月22日福岡ヤフオク!ドームの全3都市4公演で行われる。
8月には千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセにて開催の「SUMMER SONIC 2019」の出演が決定しており、今年の日本でのビッグフェス出演は2本目となる。