ASKA、5年11か月ぶりとなるバンドツアー武道館公演の模様を収録した映像作品が発売決定
5年11か月ぶりとなるASKAのバンドツアー、追加公演となる「ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ- in 日本武道館」の模様を収録したライブCD・DVD/Blu-rayの発売が決定した。
昨秋、米国を拠点とする音楽ブランド、ビルボードのプロデュースによる、ポップス&ロックとクラシックを融合したオーケストラ・ツアー「billboard classics ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-」で、約5年振りに新たなスタートを切ったASKA。新しい音楽の可能性を示したASKAが、約6年振りとなる、待望のバンドツアー「ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ-」を開催。2月6日のオリンパスホール八王子公演を皮切りに、全国13都市、追加公演を含めると、全17公演に及ぶツアーは、各地で完売が相次いだ。
約7年振りとなる、東京・日本武道館でのコンサート。ASKAが2020年のオリンピックテーマ曲をイメージして制作したインスト曲が、会場内に荘厳に鳴り響き、幕が上がった瞬間、武道館という広大な空間で、ステージ上と客席とが一体となった。「LOVE SONG」や「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」、またアンコールで披露された「YAH YAH YAH」などの楽曲のほか、「今がいちばんいい」や未発表曲「歌になりたい」など、新曲を多く織り交ぜた内容となっている。約6年振りとなる自身のバンドツアー。本来であれば代表曲だけで構成されてもおかしくないところ、多くの新曲を織り交ぜた内容で構成された今コンサートでは、デビュー40周年にも関わらず、「今」だからこそできる表現に挑んだ、現在進行形のASKAの姿がうかがえる。
その感動の追加公演初日・日本武道館公演の模様を完全収録した待望のライブCD及びDVD/Blu-rayの発売がついに決定。DVD・Blu-rayでは、2019年4月23日に日本武道館で行われたライブの模様と、当日のバックステージを追ったドキュメント、そして公演を終えた本人へのロングインタビューを収録する。