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GLAY・TAKURO、12/1放送「ザ・カセットテープ・ミュージック」特番に出演決定「ずっと出たいと思っていました(TAKURO)」

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左からマキタスポーツ、TAKURO、河村唯、スージー鈴木
左からマキタスポーツ、TAKURO、河村唯、スージー鈴木

全国無料放送のBS12 トゥエルビ開局12周年を記念した特別番組「BS12は12歳!ハワ恋カセット4時間スペシャル」が12月1日18:00より放送するが、同特番内「ザ・カセットテープ・ミュージック」にGLAYのギタリスト・TAKUROの出演が決定した。

毎週日曜 21:00放送の「ザ・カセットテープ・ミュージック」は珠玉の80年代歌謡曲を聴きながら、歌詞やメロディーに仕掛けられた魅力まで、自由にトークを繰り広げる前代未聞の珍・音楽バラエティー番組。ミュージシャン・芸人・俳優・コラムニストとマルチに活躍中のマキタスポーツと、気鋭の音楽評論家スージー鈴木の音楽評論界の革命者二人が夜な夜な熱く語り尽くしている。

特番では、年末恒例の企画「第3回 輝く!日本カセットテープ大賞」をスペシャル版で放送。マキタとスージーが独断と偏見で、優れた曲に勝手に賞を授与するこの企画。今回は審査員ゲストにGLAYのTAKUROが登場。番組ファンだというTAKUROは、マキタスージーとの80年代音楽分析ですぐに意気投合。作詞の点で自身が影響を受けたという松本隆作品やシティポップの隠れた名曲にTAKUROも勝手に賞を授与する。ラストの大賞発表はまさかの展開に。ロケ企画ではマキタスージーが楽器屋に繰り出し、欲しかった楽器を買う。

TAKURO コメント

ずっと出たいと思っていましたし、本当にこの番組のファンなのでここにいられることが光栄です。ありがとうございます。きょうも音楽的な知的好奇心が物凄く刺激されました。(この日の主題になった)“アーバンとシティ”の、僕がモヤモヤしていた、いわゆる違いみたいなものをぜひこの番組で解明してもらいたいです。