ラッパーのTossとシンガーのRyoからなるsankaraが、3カ月連続シングル第3弾「Callin」を12月4日(水)にタワーレコード限定CDと配信でリリース。12月8日(日)には東京・WALL&WALLでSPiCYSOLを迎えたリリースパーティを開催する。
Shin Sakiuraをトラックメイカーに、SUIをエンジニアに迎えた第3弾の「Walking the river」、SUNNY BOYがプロデュースした第2弾の「Train」に続き、今回プロデュースを担当したのはDJ HASEBE。90年代のクラブ創成期からDJとして活躍し、自身の作品リリースや多くのアーティストのリミックスやプロデュースを手掛け、2019年にはSIRUPとSALUを迎えた「Midnight Dreamin‘」が話題となった、現代のクラブ・ミュージック/ポップ・ミュージックにルーツから深く関わり、常にアップデートを続けるベテランだ。
そんなDJ HASEBE氏による、アダルト・オリエンテッドな洗練性を今に落とし込んだスムースでメロウなトラックが、“ヒップホップをルーツに持つアーバンなポップ・ミュージック”という“sankaraらしさ”をネクスト・レベルに押し上げる。2019年を締めるにふさわしい、老若男女に響くであろう決定打と言えるシングルがここに誕生した。
sankaraは、都内のクラブを中心とした地道なライブ活動を経て、2019年6月5日に1st EP『BUD』をリリースし、同月に東京WALL&WALLと大阪CONPASSで開催したリリース・パーティも大成功をおさめた。そして同年10月~12月にかけて、「Walking the river」「Train」「Callin」と3カ月連続でシングルをリリース。第1弾の「Waking the river」は、タワーレコード渋谷店J-RAPチャートで1位を獲得し、FM802の番組「EVENING TAP」内「Early Noise Highlights」でも紹介され、SUSHIBOYSを迎えたリリース・パーティも大盛況。続く2曲もその動向が注目されている。
また、『SINCHRONICITY'19』や『夏びらきMUSIC FESTIVAL 2019』など数々のフェス/イベントへの出演。さらにはアパレルブランド・niko and…やイラストレーター・たなかみさきとのコラボレーションなど、音楽のフィールドからファッションやアートなどのさまざまなカルチャーにアクセスし、日常をより豊かに彩るライフスタイルを提案している。
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