YOSHIKI
YOSHIKIが、来年2020年1月22日にデビューするSixTONES(ストーンズ)のデビュー曲(タイトル未定)をプロデュースしていることが、19日明らかになった。
この日行われた同グループのライブ中に発表され、会場中のファンから驚きと期待が入り混じった大歓声と大きな拍手が巻き起こった。
今年の春、グループをプロデュースする滝沢秀明氏から熱烈なラブコールを受け、海外での活動を視野に入れたSixTONESの目標や思い描く夢にYOSHIKIが共感し、今回実現に至ったという。
楽曲は、エッジの効いた激しさの中に、優しさや美しさも持ち合わせた“YOSHIKIメロディ”が炸裂した大作。数々の名曲を生んできた彼の渾身の一曲となったそうだ。
YOSHIKIはこれまでに、海外アーティストの他、日本ではGLAYのデビュー曲をはじめ、松田聖子、西城秀樹、NOAなどをプロデュースしてきたが、ジャニーズ事務所のアーティストへ楽曲を提供するのは今回が初となる。
■YOSHIKIコメント
滝沢さんからお話をいただいたのは、ジャニーさんがご存命の頃でした。
あまりにも自分のスケジュールが過密だったため、安易に引き受けると後々ご迷惑をかけると思い、
お断りするつもりでお会いしましたが、滝沢さんの熱心な思いに心を打たれ、また『SixTONES』が
海外でのJ-POPのイメージを一新させる可能性を秘めたグループだと確信したので、楽曲提供および
プロデュースを引き受けさせて頂きました。楽曲については滝沢さんとも話し合い、意図的に‟YOSHIKIメロディ”を
取り入れました。先見の明を持つ滝沢さんのもと、メンバー個々の魅力に加え、高度な歌唱力とパフォーマンス力を持つ
『SixTONES』という素晴らしいグループが今後どのように進化していくのか、とても楽しみです。
デビュー、おめでとうございます。
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