EXILE TETSUYA、初の書籍となるビジネス書『三つ編みライフ(仮)』を12/23発売
EXILE TETSUYAが、12月23日に初の書籍となるビジネス書『三つ編みライフ(仮)』(本体1,600円+税)を発売する。
EXILEのパフォーマーとして第一線で活躍するのはもちろん、早稲田大学大学院に進むなど学問としてダンス・ダンスビジネスを研究するEXILE TETSUYA。さらにはコーヒー事業のプロデュースにも取り組んでおり、デビュー以来、その活動の幅を着実に広げてきた。
TETSUYAが仕事と向き合う際に基盤となっている考え方の1つが、本書のタイトルになっている「三つ編みライフ」。これは、「ダンス」「研究」「コーヒー事業」という3軸に並行して取り組み、またこれらは独立しているのではなく、ときにはダンスとコーヒー事業を結びつけて新たな取り組みを始めるなど、まるで“三つ編み”のように組み合わせることで、シナジーを生むというもの。
本書は、「三つ編みライフとは何か」「TETSUYAがなぜ、どのようにして、このような仕事への向き合い方を実践するに至ったのか」を探るビジネス書。その歩みを、大切な人から贈られた言葉、偶然に見かけた言葉など、本人がメモに残してきた心に響いた言葉とともに、振り返りながら紹介する。
働き方改革が叫ばれ、また人生100年時代を迎える現在。今の仕事にどう取り組むかはもちろん、将来にわたって、好きな仕事にどのように取り組んでいくか、早くから考えるべき状況ともいえる。
退職後にセカンドキャリアを探すのではなく、現在の仕事を軸としながらも、同時に複数の活動に取り組む「デュアルキャリア」を生きる。TETSUYAの「三つ編みライフ」という考え方には、仕事に向き合うすべての人、特にこれから就職を考える若い世代、そして自身のキャリア構築を考える20代30代にとって、行動を起こすヒントとなる内容が詰まっている。