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星野源「POP VIRUS」ワールドツアーが開幕、初日・上海公演が大盛況で終了

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「星野源 POP VIRUS World Tour」上海公演 Photo by 西槇太一
「星野源 POP VIRUS World Tour」上海公演 Photo by 西槇太一

星野源の全楽曲のストリーミング解禁とともに発表されたワールドツアー「星野源 POP VIRUS World Tour」が、11月24日の上海・National Exhibition & Convention Center Hong Arena公演よりスタートした。

4都市5公演を開催するワールドツアーは、チケット販売開始後、各会場続々とソールドアウト。初の上海公演ということもあり、独特の緊張感が漂う会場だったが、星野源がステージに登場するやいなや大歓声が巻き起こり、一気にヒートアップ。

1曲目は昨年リリースの大ヒットアルバムのタイトルチューンであり、ワールドツアーのタイトルにもなっている「Pop Virus」からスタート。中国語での挨拶を挟み、その後も「SUN」「ドラえもん」「恋」などの代表曲はもちろん、新曲「Same Thing」をライブで初披露すると会場の盛り上がりは最高潮に。

その後も初のワールドツアー、その初日とは思えない圧巻のパフォーマンスで会場は最後まで大興奮に包まれた。アンコールでは中国語と日本語で「また上海に来るので、その時は笑顔で会いましょう!」と宣言し、大歓声と鳴り止まない拍手の中、ツアー初日が幕を閉じた。

このあと11月25日にはスペシャルゲストにマーク・ロンソンを迎えるニューヨーク公演、その後、横浜、台北と続く「星野源 POP VIRUS World Tour」。各都市で引き続き大きな盛り上がりを見せそうだ。

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