キンモクセイ、14年ぶり5作目となるオリジナルアルバム「ジャパニーズポップス」収録内容&アートワーク公開

12月25日に発売となる、キンモクセイの14年ぶり5作目となるオリジナルアルバム「ジャパニーズポップス」の、収録内容とアートワークが公開された。
収録曲は、配信中の新曲「セレモニー」含む、メンバー5人それぞれが作詞作曲を手がけた全11曲入りで、全曲2019年に制作された楽曲で構成されている。
アルバムのアートワークは、タイトルロゴが一面に散りばめられた「ジャパニーズポップス」印のインパクトある仕上がりとなっている。
初回生産限定盤の特典DVDには、地元 相模原市民会館ホールで11年ぶりに開催されたワンマンライブ「キンモクセイ ちゃんとしたワンマン2019」より、「僕の行方」「二人のアカボシ」「人とコウモリ」「風の子」のライブ映像が収録される。
あわせて、「ジャパニーズポップス」と同日発売となる「ベスト・コンディション+レアトラックス」の収録内容も公開された。
「しんしんかんせん」「東京タワー」「花について」「SAKE」「オリジナルの恋じゃないけど」5曲の初CD化音源含む10曲がレアトラックスに収録されることが決定した。完全生産限定盤となる。
また、発売に先駆け12月11日から新曲「都市と光の相対性」の先行配信と、「ジャパニーズポップス」のiTunesプレオーダーがスタートとなる。
メンバーコメント
僕らが聴いて育った日本のポップス史を旅するような、言うなればキンモクセイ版ザ・ベストテン。ジャパニーズポップスに愛と尊敬を込めて。
広告・取材掲載