The Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)、2020年10月に来日決定。
フジロック'19にヘッドライナーで出演し、変わらずのライブ・アクトとしての実力と貫禄を見せつけたケミカル・ブラザーズの待望の単独来日公演が遂に決定!!
ケミカル・ブラザーズは、イギリスのテクノ、エレクトロニック・ミュージック・ユニットで、日本のフェスでも常連としてもお馴染み。ロックとダンス・ミュージックのクロスオーバーする役目を担う先駆者であり、ロック系アーティストとのコラボレーションでも知られている。特に1996年に、オアシスからノエル・ギャラガーをゲスト・ボーカルに迎えた「Setting Sun」はチャートの1位を記録し、ロック、ダンスのジャンルの壁を軽々と超えて見せた。
最近の動きとしては、4月に4年ぶりとなるオリジナルアルバム『No Geography』を発表。
また、11月22日(金)には、1999年に発売された名盤『サレンダー』の発売20周年記念盤が発売となっている。複数のフォーマットで発売されるこの記念盤の国内盤CDには、99年フジロックのライヴ音源が収録されている。
そして、先日発表された第62回グラミー賞には3部門でノミネートされている。ノミネートの詳細は、最優秀ダンス・レコーディング賞:「Got To Keep On」、最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム賞:「No Geography」、最優秀ミュージック・ビデオ賞:「We’ve Got To Try」の3部門。2020年1月26日にロサンゼルスのステープルズ・センターにて開催される「第62回グラミー賞」で、受賞者の発表が行われる。
90年代に鮮烈なデビューを果たし、今もなお目覚ましい活躍を継続し続けるケミカル・ブラザーズ。ライヴアクトとしての実力も確かな彼らのライブは、見逃せない。
会場は、2020年5月に有明で開業する新しいホールである東京ガーデンシアター。8,000人収容のホールでの2日間公演は売切必至。
オフィシャル1次先行予約は、11月29日(金)11:00より、イープラスで受付を開始。
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