J(LUNA SEA)と西川貴教が劇場版でもタッグ 映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』主題歌を担当

アーティスト

SPICE

12月21日(土)に封切られる映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』の主題歌が、J(LUNA SEA)と西川貴教のユニットJ×Takanori Nishikawaが担当することがわかった。

『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』は『仮面ライダーゼロワン』と『仮面ライダージオウ』の冬の新作映画。12年前の反乱によって、ヒューマギアに人間が支配された世界を舞台に、ヒューマギア・ウィル/アナザーゼロワン(和田聰宏)の存在によってゼロワンの力を失った或人(高橋文哉)と、仮面ライダーとしての記憶を取り戻したソウゴ(奥野 壮)の闘いを描いた作品。ふたりは、12年前の“全ての始まりの日”で或人の父・ヒューマギア・飛電其雄(山本耕史)とゼロワンの歴史に介入したタイムジャッカー・フィーニス(生駒里奈)と出会うことになる。

 

J×Takanori Nishikawaは、特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』でも主題歌「REAL×EYEZ」を担当。劇場版にも引き続いての参加となる。同作の主題歌に決定した「Another Daybreak」は、作詞を西川とゆよゆっぺ、作曲をJが担当している。

なお、「Another Daybreak」(Full)は、2020年1月22日発売のシングル「REAL×EYEZ」のCD(通常盤)に収録されることも決定。劇場で流れる「Another Daybreak」01 Movie Editionは、12月21日の映画公開日から配信される。

J、西川貴教のコメントは以下のとおり。

 

J

仮面ライダーゼロワン主題歌「REAL×EYEZ」に続いて、『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』主題歌のオファーもいただき、大変光栄に思っております。

この曲を通じて夢や希望や未来を感じてもらえるような、広大な景色が広がっていくようなイメージで制作しました。

この映画の熱量がさらに上がるような曲になればという思いで創り上げた曲。

気に入っていただけたら最高です。

西川の歌はもちろん、歌詞も含めて素晴らしい作品になったと思います。

映画の内容も凄いことになっているようなので、エンディングテーマが流れ終わる最後の瞬間まで、思う存分に楽しんでもらえれば嬉しいです。

J

 

西川貴教

テレビシリーズに続き、劇場版主題歌もJとのタッグで担当させていただくことになりました。

「REAL×EYEZ」から引き続いて「Another Daybreak」でも歌詞を担当させていただきましたが、今回は、アルトとイズの絆、そして作品の軸となる「人間とヒューマギアとの共存」をテーマに「何が正しいかではなく、何を信じるか」が大切なんだという強いメッセージを込めて書き上げました。

みなさんも是非劇場で、大切な人を想いながら聴いてもらえると嬉しいです。

 

関連タグ

関連タグはありません