Da-iCE、さかいゆうが楽曲提供&完全プロデュースの新曲「VELVET EYES」で新境地
Da-iCEの最新シングル「BACK TO BACK」(12月18日発売)に収録されている新曲「VELVET EYES」が、シンガーソングライターさかいゆう完全プロデュースの提供楽曲であることを発表、同時に同シングルの全曲ダイジェストを公開した。
前作シングルではOfficial髭男dism藤原聡による提供楽曲でも記憶に新しいDa-iCEだが、今回の「VELVET EYES」は作詞・作曲・編曲だけでなく、更にレコーディングからトラックダウンまでさかいゆう自らが手掛けた完全プロデュース楽曲だ。
AOR(Adult-oriented Rock)という、これまでのDa-iCEの楽曲にはなかった彼らの新境地を開いた大人なミッドチューンに仕上がった。
同時に公開された最新シングル「BACK TO BACK」全曲ダイジェストでは、工藤大輝作詞作曲の表題曲「BACK TO BACK」を始め、さかいゆうプロデュースの「VELVET EYES」、花村想太が歌詞を手掛け、絶妙な言葉遊びを織り交ぜて唄う「Damn it!」、大野雄大が全編作詞に挑戦した珠玉のバラード「Only for you」など、多彩な音楽的アプローチによりDa-iCEの“今”を詰め込んだ全4曲の試聴ができる。
さかいゆう コメント
オファーを頂き、過去の作品を色々聴かせていただきました。想太くんと雄大くんの声がとても特徴的で、しかもお二人が対照的な声色で、これは「自分のオリジナルでは絶対できない事ができる!」と思いました。僕が感じとったのは、彼らの「大人フレッシュEros」でした。これまでのDa-iCEとは一味違うテイストをDa-iCEのことがダイスきな人はもちろん、Da-iCEのことを知らなかった人にも、「ん?この曲ヤバくない?」と、色んな方々に届いてくれたら心から幸いです。
リズム隊は、今年僕も見に行っていたフェスイベント「PLAYBOY JAZZ FESTIVAL」でL.A.ハリウッドボールを一番盛り上げていたシーラ・EバンドのドラムJohn McVickerとベースRaymond Mckinleyに、プリンスのニュー・パワー・ジェネレーションズのメンバー経験のあるスーパーギタリストKat Dysonが担当してくれています。Da-iCEのパフォーマンスが素晴らしいのは言わずもがな、このバンドメンバーでしか出せないグルーヴも感じていただけたら幸いです。