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ロッド・スチュワート、ソロ50年のキャリアで初の全米クラシック・アルバム・チャート1位を記録

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ロッド・スチュワート
ロッド・スチュワート

12月7日付のビルボード誌のクラシカル・アルバム・チャートで、「ロッド・スチュワート・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団」が1位を記録し、ロッド・スチュワートのソロ50年のキャリアで初のクラシック・アルバム・チャート1位となった。

ロッド・スチュワートがビルボードのチャートに初めて入ったのは、「ロッド・スチュワート・アルバム」がポップ・アルバム・チャートの200位に入った、1969年の12月13日付とのことで、今回のチャートインはちょうどそれから50年というタイミングだった。

この間に、1971年に「マギー・メイ」「リーズン・トゥ・ビリーヴ」でポップ・チャートの1位を記録するなど、数々のヒットを放っている。

これらの楽曲が新たなアルバムには、オーケストラ・アレンジで収録されている。