REBECCA、初の本人歌唱ライブカラオケの配信がスタート
1989年7月17日に東京ドームで行われたREBECCAの「BLOND SAURUS TOUR」の映像が初めて第一興商の通信カラオケDAMにて12月8日より配信がスタートした。
配信される楽曲は「フレンズ」「プライベイト・ヒロイン」「MOON」「RASPBERRY DREAM」「Maybe Tomorrow」の5曲で、10月23日に発売されたBlu-rayとDVD「BLOND SAURUS TOUR ’89 in BIG EGG -Complete Edition-」に収録されている映像からの配信となる。
同作は1989年に行われたREBECCAの「BLOND SAURUS TOUR」最終公演。ライブから30年に渡り倉庫に保管されていたカメラ映像素材と音声マルチテープから映像を当時の撮影監督である岸 聖展氏が全編を再編集、音声はワールドワイドで活躍するエンジニアGOH HOTODA氏によりリミックスを行い全18曲を収録。映像は最新技術を駆使しHDリストア、リニアPCM STEREO(96Khz/24bit)、DTS-HD Master Audio 5.1ch音声収録(Blu-ray)。Blu-ray版には映像特典として東京ドーム公演の直前に収録されたリハーサルスタジオでのメンバーの様子やインタビュー映像を収録した「Recollection of REBECCA」が収録されている。
カラオケボックスでは楽曲を大音量で視聴、一緒に歌うことも可能で家庭では味わえない体験ができる。
また作品の発売元のソニー・ミュージックダイレクトのサイト「otonano」にてREBECCAの全メンバーのコメント映像を公開。今作の見どころや「令和のREBECCA」についても語っている必見の映像となっている。