岡本真夜、SLG「三国志14」EDに新曲バラード「旅人よ」を書き下ろし
2020年にデビュー25周年を迎える岡本真夜の新曲「旅人よ」が、35周年を迎えたコーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム「三國志」シリーズの最新作「三國志14」(2020年1月16発売、Windows/ PlayStation4)のエンディングテーマ曲に決定した。
12月10日は、初代「三國志」が発売された日であり日本記念日協会から〝歴史シュミレーションゲーム「三國志」の日″として認定された日、そんな記念日にエンディングテーマの発表となった。
エンディングテーマになった岡本真夜作詞作曲の「旅人よ」は、壮大な人間ドラマを描く「三國志14」のために書き下ろした新曲。ゲームの世界観にふさわしい哀愁漂う珠玉のバラードに仕上がっている。
同楽曲は2020年3月4日にCDシングルとしてリリースすることもアナウンスされたが、CDリリースに先駆けて1月16日より全世界での配信も決定している。
また、岡本真夜は、2016年にピアニストとしてデビューした「mayo」(=岡本真夜)との初の2部構成のライブの開催も発表。こちらは、シンガーソングライター、ピアニスト、コンポーザーとして躍動を続けるmayo、岡本真夜が心に染み渡る音色を表情豊かに演出するライブになるという。