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昭和時代のビクター男性アイドル初CD化音源のコンピ「ビクターアイドル男気レアトラックス」来年1/29発売

アーティスト

「ビクターアイドル男気レアトラックス」

昭和時代のビクター男性アイドル初CD化音源のコンピレーション「ビクターアイドル男気レアトラックス」が2020年1月29日に発売される。

1982年にCDというフォーマットが世に生まれて、今年で37年。その間にレコード時代の楽曲がCDとして改めて商品化され、名曲が何度もリバイバルヒットしたが、そのCD化の動きから何故か縁が無く、この37年の間に一度もCD化がなされなかった名曲がある。

そんな名曲を中心に編成したCD「ビクターアイドル超絶レアトラックス<1970年代編>」を発売したところ、歌謡曲ファン、アイドルファンから「よくぞCD化してくれた!」という感謝の声が殺到。その後、「続編を出すなら○○○を入れて欲しい!」といったCD化希望曲のリクエストがビクターに届き、「激烈レアトラックス」「必殺レアトラックス」「情熱レアトラックス」と本企画は続々とシリーズ化した。

そして今回シリーズ第5弾として、ビクターの男性アイドルの初CD化楽曲を集めた「ビクターアイドル男気レアトラックス」の発売が決定。収録アイドルは、斎藤康彦、宮田恭男、レオナルド、ギャートルズなど。収録曲だけでなく、チェリー氏による8,000字に及ぶ超・長文解説も必読だ。

アイドルといえば女性アイドルがほとんどだった昭和時代、新しい男性アイドルシーンを作ろうとしたビクター男性アイドルの試行錯誤の歴史が聴ける貴重な好コンピレーション盤となっている。

収録曲

1.内田喜郎「ミスター・ロビンソン」
2.青山一也「夜明けの恋人」
3.青山一也「真夏は燃えている」
4.フレンズ「真赤なスポーツ・カー」
5.西島明彦「愛の首飾り」
6.西島明彦「雨の日の青春」
7.山本 明「君を奪いたい」
8.レオナルド「渚のあしあと」
9.レオナルド「木曜日の片想い」
10.千葉 裕「西伊豆海岸」
11.ギャートルズ「ロマンス・シート」
12.田中正吾「トラブル」
13.原たかし「ジブラルタル・ベイビー」
14.乗附勝也「君よ走れ 光のしぶきけちらして」
15.斎藤康彦「イニシャルS」
16.斎藤康彦「かがやきハイ・ヌーン」
17.宮田恭男「眩しいSchool Days」
18.宮田恭男「青春の一番熱い日」